私たちは、クリエイティブな発想と業界知識を活かし、魅力的で影響力のある広告を制作するためにチーム一丸となって取り組んでいます。広告業界でのキャリアを築きたい方、チャレンジ精神旺盛な方をお待ちしています。
代表取締役社長
小笠原 恒夫 Tsuneo Ogasawara
電通出身で(元執行役員)、2020年1月からホイッスル社長。就任してすぐにコロナ禍、オフィスへは出社制限となり、社員との交流がオンラインでスタートすることに。電通時代は営業職が長く、広告制作の仕事もたくさん経験。タレント契約では幾多のトラブルも経験したため、キャスティングエージェント営業に助けられたとは本人の弁。60歳台後半の割にはフットワークもあり、あまり社長然としていないキャラクターとの評判。
専務取締役営業本部長
神在 功雄 Isao Jinzai
電通出身で(元局長職)、2021年7月からホイッスル専務。電通時代は新聞、テレビ、営業、スポーツ部門を経験した多彩なキャリア。小笠原社長の1年後輩で、職場も共にした経験もあり、兄弟分のような間柄。交流人物の多彩なところが特徴。もともと腰も低いジェントルマンだが、昨今腰を痛めて少し前かがみの姿勢になり、ますます腰が低くなった感もある。今でも紺のスーツをビシッと着こなすお洒落なシニア。
取締役、シニアプロデューサー
加茂野 昭子 Akiko Kamono
大学卒業してすぐにキャスティング会社プロジェクト・ミックへ就職。以来ずっとこの稼業に従事。ホイッスル発足時のメンバーで、ホイッスルの生き字引のような存在。今もふだんはスニーカーを履いて仕事一筋。この業界の最ベテランで、顔の広さで右に出る人はいない。遠方の自宅から毎朝、オフィスのある汐留に出勤。仕事が遅くなる時もたびたびだが、ペースかわらずキャスティングプロデューサー一筋の生活を続けている。
顧問(非常勤)
藤島 誠二 Seiji Fujishima
ホイッスルでは最年長。電通出身で(元局次長職)、電通からホイッスルへ入社して10年を超えるキャリア。病気で声帯を失い、発声には器具を使っているが、もともと冗談もよく話すフランクな性格はかわらず、発声器を使って、いまでもジョークを連発している。仕事熱心さは相も変わらず、撮影立ち合いなどもこまめにこなしている現場の人。
取締役、シニアプロデューサー
大沢 修 Osamu Osawa
大学卒業してすぐにキャスティング会社プロジェクト・ミックへ就職。加茂野昭子と同様、ホイッスル発足時のメンバー。キャスティング一筋の仕事人生。体力を維持するために16時間ダイエットを実践。贅肉も落とし、いまも早朝ロケに立ち会う現場主義。還暦を迎えているが、まるでそれを感じさせない若さが売り。バイクのツーリングが趣味。多忙でなかなか遠出できず、いつかはバイクで日本周遊が夢。
プロデューサー
徳光 裕和 Hirokazu Tokumitsu
元サントリー社員という異色の経歴。宣伝部の経験と後年電通とサントリーの合弁広告会社役員の経験もあり、広告業界とは縁が深い。明るいキャラクターが持ち味で、ふだん、深刻なそぶりを見せることはほとんどない。フットワークも軽く、とにかく顔が広い。その持ち味は「徳さん」と周囲から呼ばれることからも彷彿される。
チーフプロデューサー
山川 勝康 Masayasu Yamakawa
ホイッスル設立時からのメンバー。設立当時は社員5人。その最若手だった。その後会社の成長とともに自身も成長。今や中心プロデューサーのひとりとなった。一つのCMに多数のタレント出演でも今では驚くことはなくなったが、彼はそんな「タレントがいっぱい出ている広告」を多く手掛けてきた。独自のノウハウで錯綜するそんな仕事をさばいてきた。多忙極まることも多いが、最近は後輩への目配りにもエネルギーを注いでいる。
チーフプロデューサー
村瀬 耕平 Kohei Murase
ホイッスル入社歴も20年あまり。今でもバリバリ仕事をこなし続けている。扱っているスポンサーは多岐にわたり、数の上でもホイッスルでも最右翼の契約数を誇っている。宿題は先送りせず、どんどん仕上げていくタイプ。だから仕事のスピードが速いことが特徴。この仕事はトラブルも数多いが、向こう傷も気にせず、解決へまっしぐら、という気合の持ち主でもある。
チーフプロデューサー
齋藤 祥子 Shoko Saito
2009年ホイッスル入社。キャスティングプロデューサーとしての経歴はすでにベテランの域に達している。ひとつひとつの仕事を丁寧にすすめることが信条。結果、たとえ契約タレントがかわっていっても、仕事が長く続いているスポンサーの多いことが特徴。タレント事務所の幹部やマネージャーとのパイプを多く、まさに経歴の財産である。
チーフプロデューサー
片桐 大次郎 Daijiro Katagiri
前職は外車自動車ディーラーの営業だった。キャスティング業へ転職して10数年。自動車セールスも営業仕事ではあるものの、広告キャスティングの仕事は「仲介エージェント業」。仕事の質が異なっている。当初はとまどったものの、エージェント業の奥深さに魅せられて、いまや天職と思うようになった。ふだんからモノ腰も柔らかく、波風多い仕事をさらりとこなしていく風情が特徴。
プロデューサー
相澤 祥恵 Sachie Aizawa
2013年ホイッスル入社。前職も他のキャスティング会社在籍。広告キャスティング業務歴は10年以上。新卒で入社したOOHを扱うベンチャー企業での飛び込み営業で培われたガッツを武器に、新たな契約獲得のために自主的なプレゼンも数多くこなすファイターでもある。横浜とベイスターズと野毛をこよなく愛し、休日はハマスタでのベイスターズ観戦→野毛での反省会(勝っても負けても)というのがルーティン。
プロデューサー
足立 紗弥香 Sayaka Adachi
2015年ホイッスル入社。前職は大手CM制作会社だった。広告業界の経験は十分長くなった。広告キャスティングは「CM企画コンテ」を読み込む素養が重要だが、前職の経験が十分に生きており、企画に最適なキャスティングに集中している。デジタルにも強く、データの扱いや処理もすばやい。提案プレゼンでは集中力を出し切るタイプ。歯切れ良い口調も功を奏している。
プロデューサー
森 透江 Yukie Mori
2015年にホイッスル入社。それまでは韓国でエンタメビジネスに従事した異色のキャリアの持ち主。いっときは韓国で演者の道を志したこともあるが、帰国して広告キャスティングの道へ転身。俳優をキャストする立場にかわった。ものごとをスピーディにすすめることが仕事の信条。約10年キャスティング業界に携わり、この仕事の奥深さを昨今自覚しはじめたと本人の弁。小柄ながら排気量が大きい、馬力ある仕事師となりつつある。
プロデューサー
松島 聖二 Seiji Matsushima
広告キャスティングの世界に入ったのは1988年。2006年にホイッスル入社。キャスティングプロデューサー経験は長い。途中、いちどは退社し、やってみたかったパン職人の道を歩むが、結局パンの道は断念。ふたたび広告キャスティングの世界へと、ホイッスルに復帰入社した異色の経歴。キャスティング業務からいちど離れた分、再挑戦しているという心意気がハードな業務を推進する底力の源泉となっている。
プロデューサー
福庭 正和 Masakazu Fukuba
2019年ホイッスル入社。前職もキャスティング会社で14年。通算ではかなりのベテランといえる経験を積んできた。信条はスピーディなレスポンス。多くの仕事を並行してこなすこと、またひとつひとつの仕事の間合いもどんどん短くなり、スピードなくしては仕事をこなせなくなってきているからだ。多忙な毎日だが、少し運動不足になっているのが今の悩み。
総務担当
徳永 ひかり Hikari Tokunaga
2021年からホイッスル社の総務担当として入社。それまで、ビール会社、食堂運営、コールセンター、旅行会社、キャスティング会社など多くの業種を経験。長く経験した仕事は食堂とキャスティング会社。そんな異色の経験が生きていて、会社の総務という「なんでも頼まれる」厄介な仕事でも懐深く遂行している。出身が関西なので、どことなくトーンがやんわりしていることもあり、周囲から信頼されている。
プロデューサー
加藤 くるみ Kurumi Kato
2020年に、名古屋のテレビ番組制作会社からホイッスル社へ転職した。現在、名古屋エリアの主担当。前職は台本をもって番組をつくりあげるディレクター職。いまもCM撮影現場の空気にはどことなく馴染んでいる感覚がある。ただ、広告タレントエージェント業は、契約ひとつとっても仕事として大きく、ビジネスとしてミスも許されない厳しい現場だと実感している。
アシスタントプロデューサー
中西 駿介 Shota Nishomiya
2021年にホイッスルへ入社。前職は理美容用品、設備商社だった。転職サイトでホイッスル社中途社員募集があり、とくにキャスティング業界志望だったわけではないが、思い切って違う業種にチャレンジ。応募して面接採用となった。入社してしばらくすると猛烈に多忙なチームの一員となり、とにかく仕事を前に進める日々を送ってきたが、最近、キャスティングの仕事の妙味を感じるようになったことを実感している。
アシスタントプロデューサー
二所宮 將太 Shota Nishomiya
前職はペットフード用品会社の営業職。3年務めたが、元々関心深かった広告業界へ転身した。2022年ホイッスル入社。前職とはまったく業態が異なっているが、営業職という意味では人との接点が重要と気づき、日々仕事を覚えながらキャスティング業のイロハも理解してきた。大きな声を出さない、ちょっと内気な雰囲気もあるが、多忙でも顔色替えずに仕事をすすめる粘り強さももっている。
アシスタントプロデューサー
岩澤 祐輝 Yuuki Iwasawa
銀行→テレビ制作→芸能事務所を経て、2022年にホイッスルへ入社。お堅い商売の金融業界を体験して「自分の仕事はエンタメ」とひらめいた。芸能事務所のマネージャー職からエンタメの世界の難しさも学習。そしてこんどはキャスティングエージェントの道を目指した。まだまだ学びの段階ではあるが、エージェント業の奥深さも体感しつつあり、日々が「修行」と自覚している。
アシスタントプロデューサー
星野 雅生 Masao Hoshino
大学卒業後は、いったんプロ芸人をめざしたが、2年で断念。キャスティング業界へ転身し、2022年ホイッスルへ入社。いまは、まだ修行中の身である。芸人修行を経たこともあり、地声に張りがあり、低くて太い話声がとてもよく通る。活舌がよいことにもつながり、トレードマークとなっているが、今後はキャスティング仕事に必要な「ヒソヒソ声」の使い方もマスターしていきたい。
アシスタントプロデューサー
木川 芽伊 Mei Kikawa
2024年11月入社。インドネシア育ち。前職で、アフリカナミビアやロンドンの仕事を経験してきた、まったくの国際派。ホイッスルでは今、海外の仕事はほとんどないが、将来は国際的なキャスティングにも携わりたいのが夢。普段は大きな声も出さず、淡々と仕事を進めるタイプ。甘いモノには目がない。今はとにかく、広告キャスティングの土台を勉強中。
アシスタントプロデューサー
五反田 毬亜 Maria Gotanda
2025年1月入社。前職は電通の広告主担当営業。広告制作にかかわる多くの人たちの間で「全方よし」をめざして4年間を駆け抜けた。九州出身で元は放送局の報道部門でニュースや番組を作ったのが最初の仕事。報道から広告、そして今、キャスティングプロデューサーを目指して、また新しい仕事に挑戦している。何があっても最後は何とかする。を信条とした姿勢は、令和のド根性物語の主人公かもしれない。
アシスタントプロデューサー
佐藤 魁星 Kaisei Sato
2025年1月入社。4年間、埼玉で住宅リフォームの営業職だった。受注をとるためチラシを制作し、ショールームへ集客。受注してリフォーム実施という仕事だが、お客さんそれぞれのオーダー、好みを的確に把握し満足してもらうという経験を業態は違うけれど、広告キャスティングの仕事にも生かそうと思い切って転職した。お客さんや、仕事仲間との会話を重ねながら行動する。という自分の特徴を生かすべく、研鑚している日々である。